トルコのミネラルウォーター

ご挨拶

トルコと日本の技術を世界へつなぐ

代表者挨拶
トルコと日本の友好関係は、1887年のエルトゥールル号遭難事件、1999年のトルコ大地震、2011年の東日本大震災、それらエピソードでもよく知ら れています。私たちアレス株式会社は、その両国の関係を、もっと身近な産業や生活文化に繋げていきたい。と、考えて参りました。今、日本にも、外需を求めるべく、世界を舞台にビジネスを行っていく時代が到来しています。これから世界マーケットに参入していく為には、膨大なマーケットにあった生産システム・ ノウハウが必要になって参ります。また、同時に、世界に誇る日本の優れた技術力を、ヨーロッパ・アジア諸国へ輸出するビジネスの時代も到来しています。 ヨーロッパ・アジア諸国のマーケットは、日本国内の数百倍の規模です。その大きなマーケットの中で、長年に渡り、機械産業から作物生産=農業を担ってきた トルコは、安定した生産能力、精密と効率を両立させた技術、それらを習得してきた国です。私たちは、日本とトルコ、それぞれが持つ高い技術力や生産能力を 融合させる事で、両国の経済産業の発展だけでなく、経済新興国のビジネスに参戦していける競争力をも備えて行ける。と考えて参りました。今年、日本国はトルコ共和国との間の経済連携協定(EPA)の為の交渉が開始されました。その経済産業省の報告書の中に、下記のような記述がありました。
『物品の貿易、サービス貿易、投資を始めとする15 の経済分野について包括的に議論を行った結果、共同研究グループは、日本とトルコの間での包括的かつ高いレベルのWTOに整合的なEPA が、多大な利益をもたらし、両国間の経済関係を更に強化するであろうとの認識を示しました。また、共同研究グループは、日本国政府とトルコ共和国政府が両国間のEPAのための交渉を開始することを提言しました。』(参照先:リンク
私たちアレス株式会社は、これからも、日本とトルコを繋げるビジネスの架け橋となり、国内企業の皆様のグローバルビジネスの強化に貢献して参りたいと思っております。
宜しくお願い申し上げます。
アレス株式会社
代表取締役 舘野孝之
アレス株式会社 トルコブランチにて
左:SIRMAGROUP Export Sales and Marketing ExecutiveMert OZALP  中:アレス株式会社 代表取締役 舘野孝之 右:SIRMAGROUP Foreign Trade Directorismail HOSOGLU
DOGRUSOZ MACHINERY本社にて1
DOGRUSOZ MACHINERY本社にて2

企業指針

私たちアレス株式会社は、自らが実際にトルコで体得してきたナチュラルミネラルウォーター製造の技術や生産ノウハウに自信を持っています。
そして、私たちのご提案は、飲料水やミネラルウォータ-ビジネスを行う国内企業皆様に、多くのメリットを感じていただける自信があります。
環境保護を意識したエコ資材、安定した大量生産システム、効率を追求したテクノロジー、グローバルな視点を持った上で、トルコからの新しい発想や技術を取り入れながら、それぞれの地域に根ざした飲料水製造事業の活動に貢献していくとともに、世界に向け、お客様のジャパニーズブランドの信頼と価値を高めていきます。

ais009

PAGETOP